2010年06月28日
TOP50第3戦運命の檜原湖へ出発!の巻
2010年06月23日
檜原湖戦練習を終えて…の巻
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春ゼミがワールドカップ級に鳴きまくっていた今回の檜原湖。 野尻湖なら当然の様に虫パターンなのだが・・・。 檜原湖は一筋縄ではいかないようです。 北浦水系練習&本番、檜原湖練習と怒涛の連続となった長期遠征のおかげで、さすがに現在、身体の各所はガタガタ、身も心もクタクタ状態…。溜まりに溜まった膨大な仕事を目の前に、何から手を付けていいのやら半ノイローゼ状態の日々が過ぎている。練習も釣りだけ出来れば幸せなのだが、携帯もパソコンもどこでも場所を選ばずに使える現代は、日中はストレスのたまる自虐的練習、夜は必死で残務整理等など、微塵の余裕も隙もあったもんじゃない。と言う事で、ネタは腐るほどあるのだが、今しばらくブログもまともに書けない状態が続いております…。書けば書いたで止まらなくなるので…。
まあ、今回の檜原湖は、自分的にはよくぞこのスケジュールをこの身体で全うできたと言うのが本音の所。今回の練習はさすがに連戦のためかベテラン勢は少なかったが、もうこれ以上は絶対に肉体的に限界と言うギリギリ紙一重まではやった充実感だけはある。 湖の状況は当初、ミッドスポーニング真っ最中で、行っても役に立たない練習になるのではないかと危惧されたが、行ってマイナスになることなど何もない訳で、最終的にはやはりアフターも増えだした季節進行を肌で実感できたことは収穫だった。
しかし、今回の試合はまさに激変確約の2週間後を想定した「読み合い」の結果になる事は間違いなく、その読みが当たるか外れるか、全ては本番でのアジャスト能力が問われる試合になるだろう。私の練習の結果では、狙っているアフターの走りをキャッチできればビッグウエイトが出せるが、アフターが少ない現時点では余りにリスクが高い。一方で、2週間遅れていると言うスポーニングが試合にまでずれ込んでくると、産卵期を外しているTOP50で久々のサイト合戦の可能性も出てくる。しかし、サイト一本勝負となればまだ勝算はあるが、一番恐れているのは全てが中途半端な状態で、プリ、ミッド、アフターが入り混じってしまうケースだろう。特に練習では見えないネストと呼ばれるディープネストが多く存在し、これらは比較的簡単に釣れるうえアフターと間違いやすいため、これを当てにしていると痛い目にあう。本物のアフターは、私が知る限り余りにも神出鬼没で極めて難易度が高い。しかし、サイズ(全長)で見れば圧倒的に大きく、ウエイトも平均的なベッドのバスを遥かに超える。このバスをうまく5本取れればトップウエイト級、外せば取り返しのつかない地獄が待っているだろう。
今年は3日間の本戦での凸凹が極めて大きく、トップウエイト級か激ホゲ寸前の危険なゲームが多い。これは、今期、定着型ではなく回遊型のバスを狙うパターンの方が、私には見出しやすい事が影響している。練習では比較的、これらのバスを的確に当てられるのだが、メンタル的に平常心を維持しにくい本番では、今の所2戦とも3日に1度大当たりと言う感じに終わっている。今回は回遊型の典型的な例がアフター狙いであり、定着型の典型がネスト系になる。安定感を得るなら後者、勝つなら前者だが、北浦戦をあと一歩で大きく外してしまった以上、最終上位ランキングを狙うためには、今回は攻める以外に残された選択肢はない。2年前、癌手術からの復帰戦であっさり予選落ちし、1年の静養を決意させられた7月の檜原湖戦、今回は奇しくも同じ7月の檜原湖、しかも決勝4日は自分の誕生日と重なる。精神的に厳しい試合になる事は間違いないが、今期を占う節目となるこの1戦、何か因縁めいたものを感じずにはいられない。
さてさて、そんな試合続きで最近はなかなかイマカツとしての情報発信が出来ない状態が続いているが、いよいよ檜原湖戦終了後には、2010年バス業界大激震?のシークレットプラグを動画初公開に踏み切る準備をしている。 このプラグに備わる新機軸は、今までここまで徹底して極秘裏に進めてきた開発はないと断言できる程、従来のプラグアクションに革命を起こす可能性を秘めた新機軸だ。それだけに、試合の結果に左右されないように、今のうちシッカリと準備しておきたい。
そこで今回は少しだけその正体のヒントを初めて明かしておこう。 その第一弾は、極めてシンプルな普通のカタチに見える「シャロークランク」である。しかし、そのアクションはクランクベイトの常識を覆す革命的、誰も見た事がない衝撃的な動きとだけ言っておこう。その狙いが理解できる人は、動画を見た瞬間に軒並み鳥肌が立つだろう。この表現は決して大袈裟ではない。それほど、このクランクの動きは今までに存在しなかった異次元のアクションである。
これまでフィールドテストは春先から極秘で相当回数行っており、バイトシーンや実釣もDVD収録済みだが、このプラグが本来の威力は、初夏から晩秋かけてピークに達する。とにかく今までにない存在、今までに全く存在しない類の動きである事は間違いない。今回は日本だけでなく、国際特許まで申請完了したイマカツの2010年衝撃の新機軸である。 それは見た目、決してキワモノではなく、あくまでシンプル。そこにこの新機軸の凄さがある。檜原湖戦後7月中旬、WEBにて動画公開予定、発売は最速7月末予定、乞うご期待ください! 今期は手術した肘の状態が思わしくない矢野さん。 年齢も近いし、怪我と戦う気持ちはよく解る。 たまにはバスに癒されて、まだまだ頑張って行きましょう! (なんか最近、琵琶湖でカレカFが熱いようです・・・)。 |
2010年06月12日
TOP50第3戦檜原湖プリプラ開始の巻
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2010年06月08日
TOP50第2戦・天国から地獄への巻
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イマカツTOPチームにとって鬼門と呼ばれる霞、北浦水系戦。
チームのメンバーの多くが天国と地獄をみた3日間となった。 TOP50第2戦北浦水系戦が終わった。結果は既にご存じの通り23位。目標とした15位にすら届かない結果に終わった。 今回の敗戦の理由はハッキリしている。ハッキリしているだけに、過去、これほど悔しい思いをした試合はあまり記憶にない。 最大の苦手、鬼門とすら思われた霞水系だったが、今回はこの水系特有の「バスの動きの癖」の読みとるヒントに気が付いた。簡単に言うと、この水系のバスは非常に狭い決まったスポットに年中居つく超レジデンシャル(居住性)型と、環境の変化に恐ろしい程敏感に、且つ想像以上に広範囲に素早くい場所を変える超回遊型の2種である。その理由はバスが安定して住むには劣悪な水質、浅すぎる水深、強烈な風波など、安楽な生存に適した環境とは言えないが故の、バスの絶対生息数の少なさだろう。
このレジデン型のバスは特定の水門やドック、テトラ帯、葦など、非常に狭いがそこで生活の全てが完結する箱庭のような場所に存在し、解り易いがためオカッパリからボートから相互に散々攻められ異常にスレているのが特徴だ。しかし、逆にそこにいる事が確実な以上、ライトリグに超人的に長けたTOP50選手の多くは、このレジデン型のバスを確実に粘って釣る方法を選択する傾向が強い。日本最大の広大なエリアにもかかわらず、究極のライトリガーに軍配が上がる理由はここにある。 一方、超回遊型のバスは数が少ない上に延々と広がるマッディーフラットを、神出鬼没に動き回る種族で、極端な話、2時間と同じ場所にいない気すらする。環境水質の変化に異常なほど程敏感で、まったく場所やカバーに依存する気がない。これはバス以上に、ベイトフィッシュにも更に影響が強いようで、風、波、光の角度で想像以上の距離を移動する。 従って、一見、地形的にはさほど何もない場所ですら、突然、超一級のスポット以上の爆発力を見せたりする。それこそ、何もない護岸の杭一本が突然、環境の変化でバスのなる杭になることすらあるのだ。
私が今回、「勇気がいる戦法」と書いたのは、この超移動型のバスを当てる方法である。正直、この方法は経験に基づく「第六感」頼りの方法であり、試合経験が少ない霞水系でそれを行うには余りにもリスクが伴う。しかし、自分の見つけた「霞系風読光解術」が、魚探を必死に長期間掛ける場所探しの練習や、水門やドック徹底的にを釣り込む以上に、圧倒的にビッグウエイトが出せる方法でもあったのだ。 ただ、今回の問題は実際に試合本番で、その場その場の状況に即した勘を頼りの場所選択が自分にできるかが問題だった。まさにシナリオのないアドリブの世界だ。
そして初日、朝イチに向かった場所は結局、1尾欲しさの公式練習で一番釣れた実績スポットだった。1日3尾釣れれば予選突破は確実なこの水系、どうしても最初の1尾が欲しかった。しかし、昨年同様バイトはなく、その不安は結局、状況を無視してプリプラでのポイントを実績順にしらみつぶしに回る展開になった。昼前までノーバイトノーフィッシュ…。全ての練習実績場所を開け切って初めて、「第6感」を試すしかない状況に追い込まれた。 そして、それはラスト1時間で当たった。練習ではバスを1尾も触れなかった北浦木原のスポットで4連発。最大の1尾をネットイン寸前でミスしたがそれでも3尾21位に踏みとどまった。やはりこの方法こそ正解なのだと確信した瞬間だった。
2日目、しかし、それでも結局朝一番、自分が向かったスポットはまたしても状況を無視した初日の連発スポットだった。ところが、そのスポットは鯉のブッコミ釣りで接近できず、諦めざる得ない状況になった。これが功を奏したのか、もはや「風読光解戦術」を実行せざる得ない状況になっていまった。素直に状況を読んで向かったスポットは、またしても練習ではバスを触れなかったスポット、しかしこれが当たった。外浪逆周辺であっという間に4連発。次のスポットも練習ではノンキーのみだったにもかかわらず速攻リミット達成、既に初日のベスト5に入る3,500gは超えていた。 この日は朝は強風の曇り、11時ごろに雷雨となり、昼には晴天微風という目まぐるしい天候変化のある日だったが故、その変化に応じたスポットを的確に決める事が出来た。雨の後に瞬時にロングランで動いた北浦上流部では遂に怒涛のラッシュ、4500gを超え、この時期の北浦水系5尾のリミットとしては驚異的なトップウエイトを出すことに成功した。 使ったルアーはカレイド「霞シェイク63ML」に「セクシーアンクル4インチ、5gヘビーダウンショット」、そして、「エグジグ2.7gにアンクルゴビー3インチとパワー霞ゴビー3インチ」だった。 予選3位通過、総重量も6500gと優勝を狙える位置につけた。まさにこの水系の癖を完璧に掴んだ瞬間であり、この日のゲームは自分のワンデイベストゲームと言っても過言ではない完璧な1日だった。それが故に最終日、地獄を見ることになるのだが…。
最終日、この日私は2つのミスを犯した。1つは60艇が30艇になる決勝、ゼロでも30位と勘違いした事だ。今年から60人制トップ60点が与えられるTOP50では、決勝の30人になっても1位に60点、以下2位59点…となる。すなわち1尾でも釣れば最下位30位でも30点が獲得できるシステムなのである。しかし、ゼロだった場合、得点は参加点のみの5点となり、25点もの大差がそこで出てしまう事を全く考えていなかった。逆にゼロでも目標の15位以内は確実と思いこみ、ならば再びトップウエイトを狙いウエイトポイントで1位をひっくり返す可能性に賭けてしまった。15位で良しとした目標が、優勝がちらついた瞬間、久々の勝ちのチャンスに目がくらんだとしか言いようがなかった…。 そして、2つ目のミスは、2日目のトップウエイトの印象が強すぎ、再び「まだ釣れるかも…」と言う昨日の実績場所に目が眩んだ事だ。天候は朝から高気圧が張り出し、すじ雲が発生、晴天無風の完全に昨日とは変わっていた。これなら本来、第一に濃いシェードのできる護岸側を考え、風がなく水門が閉まっている状況から、流れが少しでも出るチョークベンドの川状吐き出し地形を第一に選択し、そこに絡む杭やハードボム等の何かを狙うべき状況だった。 しかし、結局、自分が取った行動は昨日の実績ポイントを順に回る愚かな行動だった。「まだ釣れるのでは…」状況の変化を無視した良き思い出への執着が全てを狂わせた。2日目全ての実績場所でノーバイトに終わった時、時間は既に11時半、帰着1時に修正の余裕はもはやなかった。
全ては自分の愚かさだった。帰着後、予選4位の小野選手が400g1尾で6位に入賞したことから、もしこの日、僅か1尾のキーパーですら釣っていれば、お立ち台は確実だった。 ゼロで終わったことで順位は23位まで落ち、目標の15位すら達成はかなわなかった。油断ではないが、何故、もっと自分の判断力を信じられなかったのか、この試合ほど後悔と悔しさに苛まれた試合はここ数年記憶にない。飾れるはずだった黒船チャンピオンのラストランすら、自分の情けない試合運びで全てを台無しにしてしまった。 2戦を終えての総合ランクは11位。予定のシングル通過はならなかった。しかし、後悔と悔しさを、前へ、より前へと向かう強い気持ちに替えて、今はすぐに次戦会場、檜原湖へ向かう事にした。疲れは色濃く残るが、バスプロは悔しさを糧に徹底的に釣りをして、そこから新しい何かを得ていく事でしか勝つ方法はない。2日目に見せた自分の状況判断力を更に正確に、勇気と確信を持って「試合本番」で発揮できるようになるためにも、今は練習に全力で打ち込みたい。もう、絶対に「ゼロ」にはならない。
IKサンバイザー、こないだ間違って旧デザインのサンプルアップしてしまいました。
こちらが今回発売のニュータイプです。人気度の高いサンバイザ―なので予約はお早めに!
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2010年05月31日
WBS霞ヶ浦第3戦 “霞恵比寿”ナベアキ優勝!の巻
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2010年05月26日
IKレボゼロ発売&IK400R/MarkIIお詫びと訂正の巻
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ウダウダ能書き垂れるまでもなく、使えば解る、解りやす過ぎるその性能。
一度使ってみてください。これはかなり、ヤバいです。 おっさんになると疲れが遅れて出てくるようになる。これはホントで、今頃疲れのピークにボロボロになっている今日この頃であります…。 と言う事で、今月はイマカツクランクの2010年マイナーチェンジ版であるMarkIIに、新たな機種が追加された。 既に雑誌などで御覧になったかもしれないが、満を持して今回リリースにこぎつけたのがIK-50をベースに誕生した IK-REVOZEROである。
レボゼロは完全な水面ウェイキング系クランク。「今更感」も無きにしもあらずの群雄割拠のこのジャンル、何故に今更?と思われるかもしれないが、逆に今更敢えて出す程の自信と確信の裏返しでもある。 正直、これほどまでにIKクランクの表層系を出さなかった理由は、開発していなかったからではなく、後発であるなら先達の全てを超える自信がなければ出す意味もない。見かけはIK-50の変形、すなわちIK-REVOLUTION「0」だが、その中身は敢えて今更世に出すだけの進化と価値があるからに他ならない。
レボゼロに関しては敢えてウンチクをここで説明する事はしない。使ってもらえれば、その突き詰められた性能の高さ、使いやすさをハッキリと実感してもらえる自信がある。 敢えて、一つだけここまで時間がかかったコダワリを書いておくなら、バズベイト並みの高速リトリーブ時に「ある現象」を起こすスパイスも含めてある。決して派手なものではないが、これは今季イマカツが追及しているプラグの重要なテーマでもある。その一端をこのレボゼロにも含ませている。アフター回復の梅雨時期にはウェイキングクランクが最高に楽しい季節になる。 是非一度、イマカツガレージが自信を持ってお贈りするレボゼロで、梅雨を楽しんで見て欲しい。
さて、今度はちょっと申し訳ないお詫びです…。実は今月末初出荷になるIK-400MarkIIのパッケージ裏書きの訂正です。出荷時のミスでIK400R/MarkIIのパッケージ裏書き説明が、IK180、250MarkIIとはマイナーチェンジ内容が違うにもかかわらず、180、250MarkIIと同じ説明内容で出荷されてしまいました。 400R/MarkIIは、固定重心を「ソフトタングステン重心移動」にチェンジしたものではなく、ノーマルウエイト重心移動から「高比重タングステン重心移動」へのマイナーチェンジです。 内部浮力を調整し、非常に高価な大型高比重タングステンボールを搭載する事によって、只でさえよく飛んだ先代400Rを更に大きく上回る飛距離を実現させたのが400R/MarkIIです。
IK400Rは、もとより飛距離重視の重心移動を搭載しトーナメントモデルとして、引き感を軽く、アクションもタイトに設計した特殊モデル。パワフルな180やモザイクシリーズに比べ、タフな試合状況を想定した異色の「R」仕様で、コアなアングラーには今も根強い人気があるモデルです。マイナーチェンジしたR/MarkIIも是非、一度試してみてください。 |
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2010年05月22日
ちょっとお知らせの巻
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2010年05月21日
TOP50第2戦霞水系プリプラ終了の巻
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2010年05月17日
厳しすぎるぞ霞水系…どうなってんの?の巻
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2010年05月10日
霞が浦水系戦キャンプインの巻
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2010年05月04日
GW琵琶湖ガイド実況中継観戦?の巻
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ルアニュー読者にはもうお馴染だが、既に6週連続60アップ捕獲に成功している爆羅斗小僧、小南ガイド。
沖のフロリダ系プリを狙わせたらピカ一。 かなりのギャンブラーだが、この所、デカいバスを釣らせることで、超人気ガイドになりつつある。 相変わらず、デスクの前に座りっぱなし…。腰がヤバくて何度も立ちあがっては事務処理を続ける毎日…GWは鬼の様に鳴りまくる携帯も静かなもんで、確かに仕事はやりやすい。 私の場合、GWはデスクワークで、GW明けからは霞水系でどっぷり毎日練習の日々を過ごす予定。 と言う事で、デスクワークに飽きてきたら、気晴らしに色々なブログを読んだりしているのだが、最近は琵琶湖ガイドアングラーの「実況中継ブログ」がとても面白い。 と言うのも、GW中はガイドにとっては稼ぎ時な訳で、多くのガイド達が連日同時に湖に浮かんでいる。で、最近はナイスなバスが釣れると携帯から釣果報告を即更新する「実況中継」型ブログが結構あるのだ。
と言う事で、何名かの有名ガイドさん達のブログをお気に入りに並べておいて、手が空いた時に同時に見てみるのが最近の日課みたいになってきた。 面白いのは、同じ日の、同じ時間に、同じ湖に浮いていながら、ガイドさんの釣りの「芸風」?が実に様々で面白い。 方や全く釣れていない時に、方や50アップが次々更新されたり、方やスイムベイトでガンガン釣っている時に、ライトリグでも遜色なく釣っていたりする。あるガイドは徹底した沖のフロリダ系プリ狙い、またあるガイドはミッドスポーンのサイト専門、既に一足早いラージのアフターに狙いを絞っているガイドもいたりする。意外に水深、釣り方も場所もパターンもバラバラ…。まさに琵琶湖の懐の深さを実感させられる。
時代が便利になったと言うか、この実況中継は同時に何人もの釣況が同時に解る訳で、見ている方はブログを開くたびに更新されているかどうかが楽しみで面白い。しかし、釣れている時は良いが、釣れない時はこれまた辛いのも実況中継である。さすがに職業ガイドだけあって、背景や場所を特定できるような写真は少ないが、空の色や雰囲気で沖か岸か、狙い方やルアーによって大体のパターンや水深、狙っているバスの状態が掴めてしまう上、誰のスタイルが一番「今の状況にハマっている」か、それを客観的に見るだけでも良い勉強になるだろう。
GW中はMIC BASS CLUB人気ガイドの3人の熾烈な琵琶湖実況中継バトルでも見ながら、自分も釣った気でイメージトレーニングしておくとしましょう。 小南ブログ http://ameblo.jp/y-kominami/ ROUTE373 http://ameblo.jp/minami-kazuki-616/ イチジェネブログ http://blog.goo.ne.jp/itimura_2006/arcv |
2010年05月02日
The tide turns in my favor!の巻
流れが来た!
そして掴んだその瞬間、大苦戦のTSR野池取材には最高のフィナーレが待っていた。 この所、仕事の量が半端なく増えてしまい、GWと言うのに溜まりに溜まったデスクワークに深夜まで追われまくって更新もままならない日々が続いている。おかげで相当疲れも溜まっているのだが、GW明けからは暫く霞の住人?になる予定で、それまでになんとか仕事を片付けねばならない。 しかし、厄年とWラッピングだった大殺界が明けた今年は、要所要所でいい流れが来ている気配をたびたび感じる。先日行ったTSR取材も、朝一番に50cmジャストを仕留め楽勝かと思いきや、それ以降は大苦戦、50cm越えが果てしなく遠い壁に感じる程、春の野池とは思えない厳しさだった。オカッパリと言えど岡山に春に来て、2日もかけて50cmが1本ではプロアングラーとして合格点が付けられるはずもない。
今年は雨の多さが祟ってか、各地の野池が不調とは聞いていたが、確かに例年なら一番大型はイージーなはずのこの時期にもかかわらず、最後は開発ルアーのテストもくそもない、捨て身の藪漕ぎ、全開本気攻めになってしまった。
しかし、結果的にその一直線な気持ちがバスに通じたのか、ある意味、これこそが「流れが来た!」と確信する感動のエンディングを迎える事が出来た。そして、その流れをガッチリ掴む事が出来た取材第2部(ルアマガ)は、場所を変えて半日で5本10キロレベルの素晴らしい結果で取材を終える事が出来た。
両取材とも、DVDロケを兼ねていたが、結果的に終わってみれば全てが完結する最高の取材となった。今年は決して楽な事など一つもないが、注いだ情熱と汗に対する確かな手応えがある。
そしてその手応えは昨年から長期間にわたって研究開発に没頭し続けてきた、イマカツにとって劇的な開発革命の進化となるプラグが、遂に完成の域に達した事にも現れている。既に研究し尽くされたかに見えるプラグの動きにも、まだまだ奥が深い、未開の新機軸開発の可能性がある事を痛感している今日この頃である。
またその他にも、今年はProject Berkleyの再発進、Project Designoのスタート、そして秋には更にもう一つの新プロジェクトが始動する。停滞していた時間が一気に動き出したかのような2010年、毎度の様にやりすぎて身体を壊さない程度に頑張りまっせ!!
オカッパリロケでは真っ青だったC馬監督。
しかし、翌日はシンキングチューンのカレカでビッグバスを釣ってご満悦。 ナベとルアーテストと語って最後まで視界の彼方で遊んでました。 |
2010年04月25日
イマカツクランクIK180&250MarkIIデビューの巻
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最新機能を満載してチューンナップされた180と250が先行デビュー。
別に阿部ちゃんに意味はありませんが・・・。
別に阿部ちゃんに意味はありませんが・・・。
ゴールデンウィークと言うのに、余りの忙しさで気が狂いそう。マジでヤバい。腰もヤバし。来週は七色に行きたかったけど断念、どうしても実行しなければならない重要な任務があって某地方へ長期?テスト巡業。今回は純粋なテスト。
今年の夏、イマカツはメチャクチャ暑い、じゃなくて熱いのでご期待ください!!
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モデルマークIIはカラーリングも一新。 写真は先日完成させたブリームカラー。 40歳代のアングラーには懐かしいカラーですね。 |
と言う事で、細かい事はなしにして、今月末、既に定番となったイマカツクランクが、3年ぶりにマイナーチェンジして発売。Model MarkIIとして細部にチューニングを加え、より戦闘的になって再デビューします。まあ、基本はイマカツ独自のソフトタングステン・重心移動移動を搭載して、激飛びウッディーサウンドになった事。特に180が逆風でも抜群の飛距離を得ることになった。また、すこ~しアクションのフィーリングも変えているので、愛用者にはビビッと来るものがあるかも。もちろん独自の浮上ライザーモーションはキープ。まあとにかく、カラーリングも私自ら塗装した渾身のニューカラーもラインナップ、是非一度使ってみてください。ミッド~アフタースポーンのバスには特にライジングクランクテクは効きますよ。
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こちらも新色、レッドホットタイガーとブラックピラーニャ。 リアルカラーと共にワイルドカラーも充実させました。 |
今日ナベ風に・・・・
「今日は久々ぶりの墓参りに行ってきました。頼み事したかったけど、感謝だけにしときました。」
「今日は久々ぶりの墓参りに行ってきました。頼み事したかったけど、感謝だけにしときました。」
2010年04月23日
2010年バークレー新プロジェクト始動!の巻
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2010年は再びUS&JPバークレー日本攻略プロジェクトが始動する。 バークレー社の単年度世界NO.1販売量記録を持つバルキーホグ3インチを開発して以来、なかなかバークレーワームに対する開発の協力がうまくいかない状態が続いていた。理由はいろいろあるのだが、個人的にもアメリカの自宅に泊めてもらう等、公私ともにとてもお世話になったピュアフィッシング会長トムベデル氏が2年前に実質経営から引退した事、日本の総販売量が10年前に比べ極端に減った事、そしてグローバル化を推し進めるバークレーにとって日本の小ロット多品種は商売ベースで魅力が減った事が上げられる。 トップの交代による人脈の再構築、人事変動も難しい問題で、せっかく日米で取り組んでいたチームワークが正直、厳しい環境に置かれていたのは残念な事実である。
しかし、昨年、そう言った意味も含めてスウェーデンのABU本社を訪ねることになったのだが、結果としてやはり膝つき合わせての熱い釣り談義(会議)は万国共通だった。情熱がメーカーを動かす血であり心である事はどこでも同じなのだ。
誰に頼まれたわけでもなく、スウェーデン本社のABU記念博物館に自分の名を冠したリールが、歴代のアブ名機達とともに並べて展示されている事は、ABUで育った釣り人として、一生の誇りに思う。
そしてこの時、ABUのパトリックともに企画したレボエリオーロラ、アカツキは、日本のみならず韓国でもブレイク、不況を吹き飛ばす大きな起爆剤となった。それは疎遠になりかけていた日本とアメリカ本社との信頼を復活させるにも十分な実績となり、同時にピュアフィッシングジャパンにもアメリカ人新社長が就任し直接交渉がスムーズになった事も大きかった。 おかげで、2010年からは再び、イマカツとはまた違った、USバークレーのラボと原料をフルに使った日本向けルアーの本格的な研究開発がスタートする事になりそうだ。
今期は夏を目標に2アイテムの開発を目指しているが、殿堂入りバルキーホグを更に現在の日本のフィールドにアジャストさせるべく、現在は霞水系のローカルアングラー、WBS霞アングラー達にも密かに協力を依頼し、関東でも存分に通用するルアーの開発を目指している。
霞のザリガニを掘りに行かせたり、既に実釣テストも霞水系を中心にかなりやりこんできた。そして、先日のサメウラチャプターTSRロケでも50アップを最初の一投げで仕留め、こいつには何か持ってそうだなという気配がムンムンとしてきたバークレー久々の自信作だ。
まだカスクロは最終デザインまでは煮詰まっていないプロトだが、先日の阿部&〇〇&〇〇共同開発の新兵器プラグと言い、今年の夏は関東水域が熱くなるかもしれないですね。 でも、イマカツ「真の本命」は、ジャバロンを超えた満塁ホームランの自信ありです! この立体存在感をもつクローワームって少ない。 静止時に立体的でありながら、ルアーとしてのアピールポイントを持たせた。 |
2010年04月22日
ちょっと参りました…の巻
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サメウラの仮想トーナメントロケでは素晴らしい結果を出せたんですが・・・・。 大雨と冷え込みが応えたのかも・・・。おっさんはボロイですな・・・。 昨年から様々な治療とトレーニングを続け、常に紙一重でかわし続けてきた棘状変成性椎間板症。丁度昨年のこの頃には脊髄後枝内側枝神経2本を電気メスでカットするオペを某大学病院で受け、満身創痍で霞ヶ浦戦に臨んだが予選落ち…。今年は気持ちが凹むので腰の状態には極力、触れないようにしていたが、限界ギリギリの状態に何も変わりはなかった。そして先週朝、特に何もしていないにも関わらす、脈絡なく襲ってきた神経への一刺しをかわし切れず、またしても歩行困難に陥ってしまった。おかげでパソコンを打つ事が出来ず、いつもは2時間もかからないルアーニュースを1日かけて書くのが精いっぱいの状態だった。
今年は体重を昨年12月比で7キロ強落とし、4ヶ月間毎日3キロのランニングを欠かかさず、筋力でのカバーを考えて臨んだが、それも意に介さない無情の一撃に、さすがに一瞬は心が折れそうになった。 まあ、そんなわけでここしばらくブログの更新も出来なかった。椅子にも座れないのだから困ったもんだ。しかし、だからと言ってコルセット3枚ぐるぐる巻きのヨチヨチ歩きでも、完全に動けなくなって泡吹いて救急車で運ばれて緊急手術になってICUに入って全身麻酔で堕ちる寸前までは、諦めないでしょうね。性格的に…。で、麻酔から覚めたらまた同じことをやると思いますし…生きていれば。 もし、「私だったら治せる」と思われたお医者様がこのブログを見ておられたら、お手数ですがLOVE FISH INFOまでご一報ください。詳しい病状と直近のMRI&CT画像をお見せします。アメリカでもヨーロッパでもいつでも何処へでも行きますので、何卒、宜しくお願いします。
…とまあこの1週間は最悪の状態だったのだが、試合間隔が少しあいているのが幸いした。次戦には必ず万全とはいかなくても70%までは戻して見せるつもりなので、関東のイマカツファンの皆さん、楽しみにしておいてください。「伝説の黒船」の引退試合に相応しい結果を今回は必ず残します。
ところで、腰を又痛めた情けない状態の割には、(株)イマカツ的には若手の大活躍もあり、今季は冬からウルトラ絶好調。この夏に向けて、新たなプロジェクトが次々と立ち上がっている、 また、今は明かせないが、この夏、BW付録DVDでも収録除外にした、イマカツ設立史上最高最強にヤバい、ヤバすぎる世界初の????が登場するかも?しれないのでお楽しみに。 | ||||||
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2010年04月15日
バス釣り維新ぜよ!馬淵Lee無念の準優勝サメウラ湖の巻
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3連勝を阻まれ、悔しさ全開だった馬淵LEE。
しかし、表彰後、チャプタースタッフのLOVEサメギャルズ?に囲まれご満悦・・・。 仕事にロケに草の根活動に?開幕戦が終わって以来、幾つもの仕事を同時進行させねばならずヤバい程体力限界ギリギリ状態。そんな中、週末の土日を利用して、2010年から始動するNBCチャプターサメウラ設立記念大会にゲストとして参加してきた。 このさめうら湖では、一時バスバブルの悪影響のおかげでトーナメントや一般のボート持ちこみが全く出来なくなる寸前まで追い込まれた時期があった。しかしその後、地元アングラーの地道で粘り強い草の根活動の甲斐あって、登録制ながらバスボートの乗り入れが可能となり、2005年にはエリート5も開催された。(http://lovesameura.com/index.htm)
そして2010年1月、記憶に新しい所では阪神選手を招いて、地元協賛で虎バス釣り大会が開催され、バス釣りの聖地として地元新聞に取り上げられるなど、更に様々な面でバスフィッシングへの理解が更に開けた。それもこれも、さめうら湖をメジャーバスレイクにしようと地道に活動されてきた「LOVEサメウラ」スタッフの献身的な努力あっての現在であり、その一環として今年から遂に「NBCチャプターさめうら」が地元行政との連携の上で設立活動を開始する事になった。
今回の取材&ロケ&ゲスト参加は、そんなバス公認レイクへの活動を少しでも業界人としてバックアップできるように、急遽、さめうら湖へ向かう事にしたのである。
予定では土曜日にTSR取材を1日で片付け、日曜日はゲスト&司会、月曜日は半日居残りで、ある開発中のルアーのテスト撮影をする目的も兼ねていた。もちろん、四国在住のホンデュー、そして野村ダムTOP50優勝、チャプター愛媛開幕戦優勝に続く3連勝を狙う馬淵LEEも参加。実は次戦TOP50北浦水系戦で、アルミボートしか経験のない馬淵に、私のRANGER/Z21を練習から本番まで貸与する予定にしており、幸いTSR取材が土曜1日であっさり終了となったので、今試合では馬淵にぶっつけ本番で私のZ21で出場させることにしたのだ。無論、操船指導員添乗(私ですが…)だが、ついでに「必殺サークルK釣法」のDVD撮影も行うと言う、馬淵にとってはTOP50以上の?ウルトラプレッシャーでの参戦となった。
しかし、そのハンディとプレッシャーをものともせず、馬淵LEEは今回、優勝こそ逃してしまったが、またしても見事に準優勝を収めてしまった。
しかも驚いた事に馬淵が今回、サメ浦で見せたテクニックはまさに「ハドルフライ3・5インチ」を使った「呼び戻し」すなわち「アリウープアタック」のバージョンアップ版で、完璧に「呼び戻し」のキモを理解していた。前週、大渡ダムで「ハドルスイマー3インチリアル」のアリウープアタックで圧勝した事は聞いていたが、昨年、檜原湖で「モンハン爆魚捕獲術」の荒編を1度見ただけで、完全に全てを見抜いてしまっていた。
そして、それをハドルフライで更にバージョンアップさせて、大渡ダムより遥かに厳しいサメウラにアジャストさせたのには驚いた。実は、私も土曜日のTSR取材で「ハドルフライの呼び戻し」を偶然メインに使っており、それをDVD撮影していたのだが、更に驚いた事にその撮影した場所、狙った浮きゴミまでが全て馬淵が試合で攻めた同じ場所だったのである。2人のDVDを後で見たら笑える程、同じ場所、同じ浮きゴミを、同じ方法で狙っている事がハッキリと解る。もちろん、2人とも全く情報交換はしていない。したら見ている私が全然面白くないしね。
ただ、馬淵は私が前日ブッシュに見つけながら仕留め切れなかった1600gクラスのプリメスを、朝一番、絵にかいたような「呼び戻し」で仕留めた。馬淵のアリウープアタックは、私が「モンハン爆魚」や「MLKで50アップを釣る方法」で見せたレベルより、繊細さと丁寧さで遥かに上を行くものだった。ロッドはデジーノマッハシェイク、ラインは3ポンド、そしてそこから先のキモはいずれ映像で公開する予定だ。
失敗が許される取材レベルでは比較的成功しやすい「呼び戻し」だが、それを試合本番で朝一、完璧に行えるメンタルの強さは、まさに超一流の証と言っても良いだろう。
それにしても馬淵の神経の太さ、図太さに改めて勝負師の素質を見た気がした。昔の自分の口癖だった「絶対に勝ちます!」と最後まで自分に気合を入れる姿に、サポートしていたつもりの私自身が、逆に闘争心を刺激されてしまった。この釣りバカ小僧、暴走しなければ意外な大物になるかもしれない。(なんか超若いころのフカシンとダブるねぇ…)
今回のチャプターさめうら開幕第1戦は、私にとってとても大きな刺激と、メジャーフィールドの将来あるべき未来予想図を見せてもらえた気がした。地元の理解なくしてバスフィッシングのフィールドに将来はない。まだまだ難しい問題は山積みだが、フィールドを利用させてもらっているアングラー一人一人が、社会常識とマナーを常に意識し、ゴミ拾い等、少しでも何かに貢献する事によって、扉は開かれていく可能性はある事を頭の片隅に置いておいて欲しい。 |
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2010年04月08日
恐るべし亀山ダム&釣り小僧馬淵LEE・2連勝の巻
ちょっと調子に乗りすぎて暴言吐きそうなのが恐い釣り小僧馬淵LEE。
TOP開幕戦ブッチギリに続き、またまたぶっちぎりの2連勝。
TOP開幕戦ブッチギリに続き、またまたぶっちぎりの2連勝。
〇〇もおだてりゃ木に登る…ではないが、馬淵LEEがTOP50開幕戦に引き続き、翌週、高知大渡ダムで開かれたチャプター愛媛開幕戦も優勝し、開幕2連勝を達成した。今度はなんとハドルスイマー3インチリアルのアリウープアタックでの3本4キロオーバー、ブッチギリ優勝。昨年、檜原湖の宿で「メジャーレイク50アップDVD」と「モンハン爆魚」を一度見ただけで、完璧にマスターしてしまうのはさすがとしか言えない。
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一度見ただけのアリウープアタックを事もなげにやってしまうのがTOP50プロの凄さ。 見えたバスのほぼ100%が、ハドルスイマーだけを明らかに喰ってきたらしい。 |
今回はほとんど経験のない湖だったが、下流ワンドの奥の流れ込み付近のフラットに差しては下がるバスをサイトで発見、必殺技アリウープアタックの「呼び戻し」を使っての爆釣だったそうだ。最初は何をやっても反応がなく、半ばあきらめかけたころにDVDを思い出し、ハドルスイマーリアルに変えた途端いきなり反応が変わり、差してきたメスのほとんどを仕留められたそうだ。
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昨年同時期、八田原ダムのオカッパリで開眼した 「悪魔のハドルテール」メソッド。 今年もその威力はやはり健在だった。 |
昨年のTOP50では、春に濁流激濁り試合が続き、残念ながらアリウープアタックがその破壊力を試合で見せる機会がなかったが、その威力はやはり今年も健在のようだ。詳しくはルアマガDVD「モンハン野池爆魚捕獲術」に結構詳しく明かしているので、今年の春は是非一度試してみて欲しい。この威力、マジで大袈裟ではない。
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「モンハン虎の巻」では、ギリギリ寸止めまでアリウープアタックを解説。 アリウープアタックにはオカッパリならカレイド・アリウープが最高に良い。と言うか専用。 |
そして私が野村ダムで編み出した「ある釣り方」も、実はこのアリウープの応用進化版なのである。一度見切ったバスが、再び戻ってきてまで喰ってしまうアリウープアタックの極意、今年はアリウープはホンデューまで完璧にマスターしてしまっていたので、「ある釣り方」は絶対まだ行けるので明かしません。
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老獪きわまるレイクレコ‐ドクラスの怪物が反応するルアー、テクニックには、やはり何か特別なモノがある。 この技はニードルシャッドがベースになるが、ちょっと意外な釣り方である。 |
さてもう一つの話題は、先日、驚愕の亀山レコードを記録したジャバロンだが、その後いろいろと調べてみると、密かに亀山水系、霞水系でもビッグフィッシュキラーとして密かにシークレットロコベイトになっていたことがようやく解った。なんだか最近、関東の厳しい環境で鍛えられたアングラーほど、少しタイムラグこそあるが、イマカツルアーに備わった「封印」を解く力を身につけはじめているような気がする。不思議な事に、私がキラーベイトとして自信を持っているルアーほど、関西系にも関わらず関東からブレイクする傾向が強いのである。
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2010年だけでも既にスーパーロコの間では、こんな亀山ビッグバスが・・・・ 中村さん 2月27日 サイズ 55.5cm 3,720g ジャバロン140(ブリーディングシャイナー) |
まあ、平日ロケなら50アップを釣るのもさほど難しくない関西では、関東ほどルアーのポテンシャル全てを発揮させなくても釣れてしまうがゆえに、「封印」を解くまでもないのかもしれない。ここ数年、新製品以上に、この「封印」が解かれてブレイクするモノが私は本物のブレイクだと考えている。モグチャにしても「封印解除」のヒントを与えてくれたのは阿部ちゃんだったしね…まだ最後の詰めが甘かったけど。
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船藤さん 3月 6日 サイズ 55.5cm 3,110g ジャバロン160(アーカンソーシャイナー) |
しかし、自分たちが心と情熱、執念と夢を込めて作ったルアー達の、本質とも言える「封印」を一般アングラーが解いてくれた時には、物凄く嬉しい気持ちになる。逆に制作者の意図すら全く理解できず、一方的な評価をされるのが一番悲しい。
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戸部さん 3月15日 サイズ 55.5cm 2,720g ジャバロン160(ハッカ) |
よく「バクラトスイマーはフッキングが難しい」と聞くが、少なくとも私はそう思った事は一度もないし、DVDで同船している記者もカメラマンも、むしろフッキングミスやバレが少ない一番簡単なルアーに思えると証言している。フッキングが悪いと感じる人は、ほとんどの場合、タックルバランスのどこかに完全に間違っている部分がある事が多い。これはテキサスリグのフックサイズにも言える。バクラトに66Mクラスのロッド、ダッドカットに3/0フックでは、初めからフッキングしろと言うのに無理がある。それでも実際にはまだまだ、何の疑問もなくミスマッチタックルで「フッキングの悪さ」をルアーのせいにする人が実に多い。
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ジャバロンも当初はフッキングが悪いと言われましたが・・・たぶん、 スーパーロコの方々は、全くそんなこと思ってないでしょうね。 逆に針が見えない分、ガップリ喰うのでメチャクチャ、フッキングはいいと思います。 |
バスフィッシングは、ルアーや狙う場所に応じたタックルバランスが恐ろしい程、釣果差を生んでしまう釣りである。正しいタックルを選択することで、今まで口にしていた悩みが恥ずかしくなる程、一気に上達する事は多い。思い当たる人はまず、自分のタックルバランスをもう一度、よ~く、その道の達人推奨のものと比べてみると良いだろう。
バクラトやジャバロン140~160には、最低でもスーパースタリオンが必須。
琵琶湖ならバリアント、ジグやパンチも1本でやりたければブラックガンナー。
スピニングならアリウープは私のオカッパリ、サイトにはマストアイテムです。
琵琶湖ならバリアント、ジグやパンチも1本でやりたければブラックガンナー。
スピニングならアリウープは私のオカッパリ、サイトにはマストアイテムです。
2010年04月05日
LEE馬淵ウィニングメソッド「サークルK」釣法解説の巻き
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イマカツの中で最年少、対外的には最も地味な存在だったかもしれないLEE馬淵。 しかし、何事にもバカになれる若さと根性はイマカツの秘蔵っ子でもあった。 自称釣り小僧のLEE馬淵は、パソコン一行打つのに1日かかるやつです…。ホンマの釣りバカです。従ってブログもなく、面倒臭いが私が代筆です。 しかし、釣りにかける闘志はイマカツの若手の中でもピカ一で、イマカツの秘蔵っ子と呼ばれる存在である。昨年の最終戦檜原湖では予選落ちして、悔しさで膝を抱えてマジ泣きしてたような熱い男です。その時に、来年もし残る事が出来れば(結果、33位、繰り上げで無事残留)、「仕事辞めて絶対に勝ちます」と涙ながらに言っていた通りの宣言優勝となった。
その宣言通り、仕事を3月に辞め、夜間のバイト一本に絞り、プリプラでは猛烈な吹雪の中、毎日最後の最後まで練習をしていたようだ。だからと言ってなかなか努力が実り難いのがバスフィッシングの恐ろしい所だが、今回ばかりは勝利の女神は馬淵の気合に「感動」させられたようだ。
今回の馬淵のパターンは、まさに徹底したカバー撃ち。この誰にも一番手がつけやすく、最もシンプル故に最初に潰れるだろうと予測されたカバー撃ちに、逆に「意外な盲点」が存在した。カバーを撃つだけではなく、そこに独特のリアクション要素を取り入れ、寒波で冬の状態になったバスを喰わせると言うよりは、反射的に口を使わせる、馬淵だけが気付いていたベイトフィネスの裏ワザだった。
馬淵が練習の時に気が付いたその方法とは、丁度発売になったジャバシャッド3.5インチにザップの3.5gシンカーをセットしたテキサスリグを、クォッドツイスターに6ポンドプレミアプラスでセットする方法である。
これだけなら、何の変哲もないライトテキサスなのだが、馬淵が重視したのはジャバシャッドとシンカーのベストバランスであり、そのフォルムの美しさだった。丁度、ザップの太めのシンカーが、ジャバシャッドのヘッドのテーパーと実にマッチし、「美しく一体化した紡錘形のリグ」を作り上げていた。結果、その一体化したフォルムが今回の鍵となる。
その無駄のないフォルムは、軽いシンカーでの浮きゴミ突破力を発揮するだけでなく、思わぬ副産物を生んだ。それがまるでアイスジグの様な、しゃくった時のイレギュラーダートである。馬淵は雪の降る中の練習中、この独特の動きに気づき、これを人が釣ったカバーで試した所、しつこくダートさせ続けることで、普通では反応しないバスがバイトしてくる事に気が付いた。 これに関して馬淵は表彰台でロッドをしゃくる仕草を「パンッパンッ」と言う擬音語でしつこく表現したが、お下劣&頭悪そうだったので、私が「サークルシェイク釣法」と名付けたものである。まあそれを「サークルK釣法」とリアルに聞き違える馬淵はやはりホンマに頭が悪いのかもしれないが…。
今回のキモは、「大小インレット」と言うキーワードに絡む、「最奥部にあるカバーの浮きゴミ」、それも「陽のあたる所にある薄めの浮きゴミ」に絞り、ベイトフィネスでジャバシャッドを撃ちこみ、「サークルシェイクのリアクション」で喰わせるというものだった。 初日はスローエリア違反のペナルティー(自己申告で500gペナ)を喰らいながら5キロ弱、2日目にはトップウエイトの6キロ越え、最終日こそ3100gと少し落としたがそれでも単日9位と結果的にはブッチギリ優勝を飾った。
もともとライトリグには定評のある選手だが、今回は3日間をベイト1本で釣り切ると言う、ベイトフィネス元年に相応しい勝利で開幕戦を飾った。ちなみにこのベイトフィネス、昔からあるようによく言われるが、現代のベイトフィネスは「アンバサダーレボエリSAWAMURA・27フィネス」あってこそ成立する、1/16ozを軸とする究極の実戦フィネスである。かつての1/8ozすら厳しいナンチャッテ・ベイトフィネスとは次元が違うのだ。
私自身、かつて某社の超軽量用ベイトを購入してまでこのベイトフィネスにはチャレンジしているが、結局、その精度、実戦力の低さから、スピニングのPEを使う「パワーフィネス」へと転換した経緯がある。その時代の軽量対応ベイトリール、そしてロッドは、競技実用レベルで「スピニングを凌駕する程の実戦力」までには完成されていなかったのが現実である。そうでなければ、2010年、ベイトフィネス対応の専用リールを新たに各社がこぞって本気で開発してきた意味がない。事実、TOP50のベイトフィネスを実践する選手の多くが、スポンサーを無視してまでABUレボエリSAWAMURA・27を使っている事がその真実を物語っている。ABUレボエリSAWAMURA・27は、まさにオリンピックを騒がせた競泳用水着「レーザーレーサー」の様な存在になったのである。 (…と言いながら、LEEはお金がないので自分でいじった某リールでしたが…次回からABUレボエリSAWAMURAに昇格決定です。)
ただ、本当に馬淵が凄かったのは、その「取り込み術」にあると言った方が良いかもしれない。実際に目の当たりにした体術の様なブッシュへの突っ込み?とロッド操作こそが6ポンドのラインを補って余りある、彼ならではの技術(体術?)と感じた。
馬淵利治24歳イマカツTOPチームから、また一人新たな若手が頭角を現し始めた。強力なライバルではあるが、その成長を心から嬉しく思うのも自分がリアルなオッサンになった証拠なのでしょうかね…。
最後に、今年もまた新たにTOP50開催地が一つ増えた。毎年1か所ずつでも新規会場を開拓していく事は、これからの日本のトーナメントにおいて最も重要で、最も難しい課題でもある。そして、華やかな大会の開催の裏には地元NBCチャプターメンバーのバスフィッシング発展への並々ならぬ努力と献身、そして地元地域の方々の理解があってこそ、TOP50は「奇跡的に今も成立している」と言う事実を、重々、選手の皆さんは理解しておいて欲しい。参考までに今回の裏方を務めてくれたチャプター愛媛会長のブログを紹介しておきたいと思う。 http://chapter-ehime.chicappa.jp/blog/ | ||||||||||||||||||||||
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2010年04月02日
激アツ!ジャバロン、驚愕の亀山レコード樹立の巻
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| 野村ダムでのワンツーフィニッシュに続き、嬉しいニュースが野村つながり?で今朝、飛び込んできた。 本日朝、64.5cm、5170g正真正銘の10ポンドオーバーがキャッチされた。まあ、これだけなら琵琶湖?それとも池原?とさほど驚く事もなく、事件性?もない。
ところが何が驚いたかって、それが関東でも屈指のハイプレレイク、ウルトラメジャーの亀山ダムで、しかもボート屋オーナーの目の前で、オカッパリで釣られてしまったから大事件なのである。実は本日の千葉は朝から飛行機も飛べない爆風地獄、今回の舞台となった野村ボートでも出船を暫く見合わせていた所、お客さんがすぐ横のワンドで時間潰しにオカッパリを始めた所、この巨バスがヒットしたそうだ。関東で、しかも亀山ダムでの64.5cmは、まさに琵琶湖や池原の75cm級に匹敵する快挙と言えるだろう。
おまけに釣ったルアーがなんとジャバロン160ノーシンカー!。なんで関東の、それも尋常じゃないプレッシャーで有名な亀山ダムで、なんでそんなの投げてるの?と半信半疑。ところが今回の事件で発覚した事は、既に昨年以来、亀山ダム周辺でジャバロン140、160はビッグフィッシュキラーベイトとして恐るべき実績を密かに上げている地元ロコのシークレットベイトだったとの事…。これには正直、驚いた。
その理由は近年、亀山ダムで始まった「ニジマスの放流」に鍵がありそうだ。ここ数年、河口湖をはじめとする関東の超ウルトラハイプレレイクで、琵琶湖級の50アップが数多く確認されているが、決まって「ニジマスの放流」を行い始めた湖で巨バス出現の傾向が目立つ。アメリカでも「トラウトベイト」の名の由来通り、ニジマスを放流している湖での巨バス出現率は圧倒的で、スイムベイトが強烈に効くのもそれが理由だ。
いずれにせよ、これからの季節、ジャバロンの破壊力は爆発的に強力なモノになる。ジャバロン200をキラーベイトとして使いこなし、60を量産している紀州アングラーの話を聞いた事があるが、あながち噂だけではないようだ。
タイミングの良い事に間もなくジャバロンのバージョンアップ版「ジャバロン・スーパーリアル140」がリリースされる。こちらはジャバシャッド同様、ファクトリーロック採用でスティックベイトやI字系としても応用できる仕様になっている。超リアルになった動きはバスワールド付録DVD「高解像度スーパースローモーション映像」でも公開しているので、是非ご覧になって欲しい。 間もなく60アップ量産シーズンがやってくる。是非ともオンリーワンスイムベイト「ジャバロン」の威力を再確認して欲しい。(自分もそうします…。) ジャバロンはその独特の動きを出すため、ソフトな素材を採用している。そのためどうしても顎が裂けやすい。 私はホームセンターでスプリングを買ってきて、2~3巻位にカットし、顎に写真の様に捻じ込んで使用している。 「ネコパンチ」を2つにカットしてもOK。 最近では「ファイナルキーパー」なる便利グッツも登場し、耐久力はこれで完全にクリアできるのでお勧めだ。 また「ハドルボンド」は大概の破損も補修が出来る優れモノ。 |
2010年03月30日
開幕戦イマカツチームGROUNDZEROからの再スタート
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開幕戦は馬淵&本堂のイマカツTOPチーム、ワンツーフィニッシュ。 2人とも香川出身だが、地元有利と言う条件はTOP50選手クラスになるとまずほとんど、ない。 むしろ地元で勝つ事が一番難しい事が過去の歴史が語る。 仕事を辞め、宣言通り優勝した馬淵は男でした。 GROUND ZERO、イマカツTOPチームにとって愛媛県野村ダムは、2006年秋、この地で開催されたエリート5において、選出されたイマカツを代表する4人全員が相羽選手1人に敗れた歴史的大敗の地でもあった。そして復活を期して2007年元旦に再び取材で野村ダムを訪れた直後、自身の癌が発覚、1年のリタイアを余儀なくされた。野村ダムは私にとって、その後3年間続くまさに苦悩の「爆心地」となった因縁深き場所なのである。
しかし、それだけに節目となる2010年、TOP50開幕戦が野村ダムに決まった時から、このGROUND ZERO「野村ダム」から再スタートを切る事が我々イマカツにとって重要な意味を持つような気がしていた。それだけに私の意気込みは例年以上に強く、2010年元旦からほぼ毎日の3キロの走り込みと、体重を開幕戦に合わせ7キロ落とす等、尋常ならぬ気合で臨んでいた。
プリプラの結果はここ数年で最高のものだった。しかも新たに独自のライトリグを使った「ある釣り方」を編み出し、体調面も含め、ほぼ完璧とも言えるプリプラをこなした。時期こそ2月末の早い段階だったが、直前2日の公式練習でもその釣り方はあっさり連日5キロ以上をマークし、異例とも言える前日プラは12時に終えて十分な体調管理に徹したほどだった。
私の場合、試合結果は良くも悪くも練習結果からくる想定内の成績になることが多く、勝てると言った時はかなりの可能性でお立ち台に上がる事が多い。それゆえ練習結果が悪いと、意外性のある結果は出にくく厳しい結果になる事が多い。ただ、リタイア以前はそれでもライトリグを駆使してでも致命傷を負わず、なんとか踏むとどまる土俵際での強さが自分の持ち味だった。しかし、この2年は踏ん張りが利かず土俵際からあっさりと落ちてしまうほど、何かが変わってしまっていた。 それだけに今回のプリプラ、公式練習での結果は、確実に優勝を狙える自信と確信に近いものがあった。それほどのモノを掴んでいた。
しかし、予選初日、前日の冷たい雨と真冬並みの寒気団の再来で全てが変わった。「変わった。」という言葉は敗者の常套句だが、少々変わっても少しウエイトが落ちるだけと絶対の自信を持っていた新技が全く効かない。 公式練習では最高12度近かった水温は上流部では7度台まで落ちていた。余りにも自信を持っていた新技故に、全てを試さない限り諦めがつかない。真冬を思わせる冷たい爆風は明らかに春から冬の状態に戻った事は明らかなのに、それでも効くはずと攻め手を変える事はなかった。それほど絶対的自信があった釣り方だった。
結局、12時を過ぎてノーフィッシュ、やむを得ず手にしたハドルフライのDSでディープにシフトするもリズムが全く合わず、300gに満たないバスを1時にようやくキャッチしただけ。残り2時間弱、過去の悪夢が頭をよぎり精神と肉体のバランスが音を立てて崩れて行くのが解った。しかし、何故かまだ諦める気にだけはならなかった。帰着に向かいながら勘を頼りに目に付くカバー全てにダイナゴンTXを手当たり次第に打ち続け、執念とも言える3本を1時間でキャッチ、僅か1700g弱、31位となったが致命傷は持ちこせた。
そして予選2日目、この日の朝の気温はマイナス3度、晴天だが最高気温は5度の予報。さらに厳しい展開が予想されたが、今度はエリアや水深、スピードを大幅に変え、またしても同じ釣り方を展開した。やはりその釣り方は全く効かず、ワンバイトさえない。それでも絶対の自信があったが故、この日も悲しい程に金縛りにあってしまった。12時を過ぎた時、絶望感と情けなさに胸が潰されそうになるのを必死にこらえ、午後の日差しで水温が上がる最上流エリアに最後の賭けにでた。最上流部はの水温は10度に上昇していたが、それで公式練習日の12度に遠く及ばない。 カテゴリ
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TOP50第3戦檜原湖プリプラ開始の巻 (6/12)
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厳しすぎるぞ霞水系…どうなってんの?の巻 (5/17)
霞が浦水系戦キャンプインの巻 (5/10)
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